こんにちは。さちえです。
私は現在22歳になりました。22歳になった今、「小さい頃にこんな習いごとしていたらなぁー、未来は変わっていたのかな?」とふと思います。
①英語
大人になった今、習っておきたかった!!!と思う習いごとを私がやっていてよかったと思ったものも含めて、5選を紹介します!
私は小学校に上がり始めて「英語」というものに触れました。初めはローマ字を覚えることから、始まりました。
そして、中学に上がりローマ字ではなく、英単語というものを覚えるようになりました。お馬鹿さんだった私は、単語を初めて教えてもらった時、
「なんでぇぇえーーー!」
ローマ字でいいじゃん。全部。どうして???日本語をローマ字にすればいいのに。。。などと言って泣きわめきました。
↑正真正銘のあほです。笑
皆さんはこんなことはなかったと思いますが、小さい頃から英語を習っている友達はいつも英語の授業でいい点を難なくとり、音読や発表でも流暢にカッコいい英語を披露していました。
「私も小さい頃から英語に触れていたかった!!!」
「これからはグローバル化の進んで行く世界において英語はできたほうがいい!!!」
私のように、初歩の初歩の部分で躓かない為にも、小さい頃から英語に触れていたかったと思いました。
長女であった私が英語で大きく躓いているのを見て、両親は下の兄弟を英会話塾に入れていました。
私も入りたかった!。。。見事に踏み台。
②硬筆・毛筆
私は小学3年生から中学3年まで硬筆と毛筆を習っていました。
初めの頃の字はひどいものでした。読みにくいは書き順、字の大きさがばらばらでとても字が綺麗とは言えない状態でした。
「字」は習うことで確実に上達します。
先生に指導してもらうことで、字のバランスの取り方、書き順、成り立ちを学ぶことができます。
将来、字が読めなかったり、汚かったりすることで悪い印象を与えてしまうことがあるかも知れません。字は綺麗に書けるに越したことは無いと思います。
私は小学生や中学生の頃の書写コンクールでも入賞する事が出来ますし、字が綺麗だからと言ってポスターや掲示物の字を書くことを頼まれたりするなど、自分に自信がつきました!
「子供に成功体験や自信をつけるきっかけになるかもしれません!」
「集中力のアップにも、つながると思います」
書き物をする時は静かに集中して行います。思春期の時期には多くの学びがあり、いいと思います。
③体操
体操を習うことで体の柔軟性が上がります。大人になるとわかると思いますが、体は硬くなっていきます。
体の小さい子ども達は努力次第で、大人の何倍もの速さで体の柔軟性がアップします。
また、飲み込みや吸収という意味でも、大きな成長が見込めます。
私も体操を小学生の頃やっていましたが、そのおかげで体力テストの長座体前屈ては毎回、満点。
体が柔らかく、開脚やブリッジ、マット運動が得意になり、自信がつきました。
「体の柔軟性を大人になってから、あげることは無理ではありませんが、子供に比べると大変です。
子どものうちに柔軟性のある体を得ることは健康的に長生きする可能性を高めると思います。
体操はとても有意義な習いごとであると感じます!!!」
④水泳
水泳を小さい頃から習っていたという子は多くいました。
水泳はさまざまなスポーツに共通する部分があると言われています。
私は水泳が苦手でした。水泳を習ったことがなく、25メートルも泳げなかったので夏休みは補習になっていました。
あまりに泳ぐのが遅くて、私の足と後ろの子の頭がぶつかってしまうということがありました笑笑
↑遅すぎる。。。
「水泳は体力面、肺を強くするという面でも、さまざまなスポーツに共通する部分がある思います。小さい頃に一つの経験もして、習っておいて損のない習いごとだと思います。」
「私は習いたかったのですが、習わせてもらえなかったです。。。
習いごと対する私の考え
習いごとは将来の子ども達への投資です。習い事はお金で買うことのできないものを買うということだと思います。
短期的に見れば、月々の費用や初期費用、消耗品、交通費とお金がなにかとかかるとは思います。
習いごとといっても、価格はさまざまで安く指導をしてくれる団体はたくさんあります。
家計の予算に合わせてにはなりますが、子供達への習いごとにはお金をかけたいと私は思っています。
しかし、大切なお金を投資する訳ですから、子供のやる気、子供のやりたいという強い意志、お金を払ってくれる親への感謝があるのが条件です。
人のせいにする、文句を言いまくる、感謝の気持ちが全くない、態度が明らかに悪い、というようなことがあった場合はすぐに
辞めさせます。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!!
私の習い事に対する考えを述べてみました!